本当に期間工から正社員になれるの?なるにはどうしたらいい?

投稿日:

 

期間工から正社員になることは可能なの?

期間工というのはその名の通り契約期間のみ雇用されることを指します。契約期間が終了すれば雇用関係は終了するので、また新たな職探しをしなくてはいけなくなります。

 

期間工として自動車メーカーの工場に勤務したあとそこにとどまってずっと仕事ができたらいいのにと考える人も多いと思います。期間工から正社員になることは果たして可能なのでしょうか。

 

正社員になれば福利厚生だけでなく待遇面も期間工とは差にならないほど条件が良くなります。ボーナスももちろん出ますし、財形貯蓄や企業の保養所の利用、企業によって採用している企業年金に加入することもできます。期間と比較するとさらに良い待遇になるので、正社員になりたいと思うのは至極当然といえます。

 

果たして期間工から正社員になる道はあるのでしょうか。結論から言うと、期間工から正社員になることは可能です。ここで問題になるのがおそらく学歴だと思います。例えば自分は高卒なので正社員になるための条件である大卒資格を満たすことができない、そのような人も実際は多いです。

 

でも安心してください。期間工から正社員への登用の際、学歴が問われる心配はありません。つまり高卒でも、専門学校卒でも、正社員になれる可能性があるのです。

 

しかも期間工から正社員に登用される場合、入社試験が軽くなるというメリットがあります。通常正社員として採用されるには入社試験を受け、面接を経て内定、という段階を踏んでいくわけですが、期間工から正社員として雇用される場合、ハードルの高い入社試験を受ける必要がありません。

 

これだけでもストレスになる原因が一気に少なくなることがわかります。(厳密にいえば正社員に登用されるための簡略化された試験があります。)期間工は新たなステップへ上がるための第一歩と考えてもよいでしょう。

 

どうすれば期間工から正社員になれるの?

期間工から正社員を目指すには、だれもが通らなくてはいけない関門があります。それは正社員として登用されるための試験を受けることです。但し一般の採用試験とは若干内容が異なります。既に期間工として勤務していますから、採用担当者もある程度期間工の状況を把握しています。もしかしたら普段接している上司やそのさらに上の幹部職員が面接を担当するかもしれません。ある程度気心が知れている人が担当してくれると分かれば緊張感はだいぶほぐれると思います。

 

期間工から正社員になるための登用試験はどのような日程で開催されるのでしょうか。これはある日本の自動車メーカー期間工の事例ですが、年4回、正社員登用試験が行われます。正社員登用試験では筆記試験と面接が行われます。筆記試験では一般的な知識に関する試験が中心です。科目は国語と数学など2科目以内の場合が多いです。基本的な知識を問う内容なので、SPIに関する参考書を前もって見ておけば大丈夫です。試験内容は高度なものではなく中卒程度レベルですので、それほど難しくはありません。

 

筆記試験も大切ですが、より重要なのが面接です。面接は一対一ではなく集団面接方式が採用されるケースが多いです。期間工から正社員へ希望する人が多いため、複数の希望者との面接を同時開催することで、自社にとって必要な人材を見極めるのに役立ちます。登用試験対策では面接対策を中心に準備を進めていきましょう。面接では志望動機や得意分野などの質問に加えて、集団で仕事を行なう際のチームワーク力などを確かめます。

 

面接対策では普段仕事のどのような面に力を入れているのか、仲間の期間工や社員、上司とのコミュニケーションをどのように取っているかといったことが問われます。メーカーとしては、仲間とのチームワークを重視していますから、コミュニケーションスキルもある程度求められます。例えば自分勝手に仕事を進めてしまう傾向があるとすれば、期間工として働いているうちに直しておくことが必要でしょう。

 

期間工から正社員になるのに年齢は関係あるの?

自動車メーカー側は法律を遵守することを最優先にしますから、採用における年齢については特に規定を設けてはいません。但しこれまで採用されてきた人の年齢層を分析する限り、期間工から正社員に採用されるのは20代、30代の若手が中心です。肉体労働が中心になるので、体力がある若い人材を特に求めていることが分かると思います。

 

だからと言って40代が採用されないということはありません。過去の採用例を見てみると、40代でも採用されている事例が多数あります。つまり40代でもチームワーク力があり、仕事に対する意欲やまじめに取り組む姿勢があれば、採用されないということはありません。

 

特に自動車メーカーにとって必要なのは、優れた人材を発掘することですので、年齢を問わず自社にとってこの人材は本当に必要だと思える人は積極的に採用されています。

 

では50代は採用されるのか、この点については明確なことは言えません。50代でもスキルがあれば採用される可能性は十分あります。但し50代の期間工は全体数から見るとごくわずかなので、正社員登用試験を受けた経験を持つ人の情報がほとんど得られないのが実情です。先にも述べましたが、企業にとって必要な人材だと判断されれば50代でも採用される見込みはあると考えても大丈夫だと思います。

 

若ければ採用されるということは決して言えません。なぜかというと、若くて体力があれば、即「じゃあ、うちで働いてくれ」ということにはならないからです。求められるのは体力以上のことです。体力に自信があるということに加えて、仕事に対する積極的でまじめな姿勢が評価されます。ですから若いからと言って自分は絶対に採用されるという過度な自信は禁物です。むしろ若い時こそある程度謙虚な姿勢が求められることも忘れないでください。

 

期間工は将来的に活躍できる可能性があります。社員登用を目指してまずは期間工からという人も実際にいますので、正社員として働くことを目標にしているのであれば、ステップアップを踏んでいくという姿勢で期間工になるということもアリです。

Copyright© 俺たち期間工!2018年おすすめの期間工を徹底比較するブログ , 2019 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.