期間工ってやっぱりきつい?仕事内容はどんなもの?

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期間工の仕事ってきついの?

期間工は自動車や自動車部品の組み立て、装着などの作業が関連する仕事です。重いものはロボットが運んでくれますが、装着する際や組み立ての際にはやはり人力が必要になります。金属部品ですから軽いということは絶対ありません。このような理由から期間工の仕事内容は肉体労働と言われます。肉体労働ですから、デスクワークと比較すると、期間工の仕事というのはキツイ仕事ということになってしまうのだと思います。

 

期間工の仕事内容ははっきり言ってキツイです。でも考えてみると、きつくない仕事というのは本当にあるのでしょうか。自分の趣味を仕事にしている人や、好きなことを仕事にできている人なら、仕事が面白いというかもしれません。それでも人間関係や、仕事の納期の問題、トラブルなどで精神的に追い詰められるということは往々にして生じます。ですから、どの職種でも、それがデスクワークであれ、期間工のような肉体労働であれ、人の感じ方次第でキツイと感じてしまうものです。

 

期間工の仕事は肉体労働が中心なので、営業の仕事や、コールセンターの仕事等、人とのかかわり合いが生じる仕事と比較すると、精神的な部分では楽だと感じる人が多いです。もちろん工場で働く同僚や上司との人間関係は必ず生じるので、そこで精神的なストレスを抱えてしまうことがあるかもしれません。それでも大部分は部品の組み立て、自動車の組み立てが中心になるので、それほど大きなストレスは感じにくいと思います。

 

仕事は取り組み方次第でイメージも大きく変わります。期間工=工場で働く=重い物を持つ=肉体労働=キツイというイメージにつながります。それをこのように考えてみると少し見方が変わります。期間工=自動車工場で働く=最新の自動車に触れられる=技術の勉強になる=仕事が楽しい。これは自分の好きなものと関連付けた見方ですが、このように自分の趣味の一環として捉えてみると、仕事に対する意欲もだいぶ変わってくると思います。

 

期間工はチームワークで行います。レーンごとに流れ作業で仕事をこなしていきます。同じ作業の繰り返しになるわけですが、慣れていけばスピーディーにこなせるようになるので、それほど苦ではなくなったという話もよく聞きます。習うより慣れろという言葉の通り、仕事に慣れればなれるほど、つらく感じることはなくなっていくものです。

 

期間工の仕事内容を詳しく知ろう

期間工の主な仕事内容がどのようになっているのでしょうか。自動車メーカーの事例を中心に考えてみると、具体的な仕事内容が見えてきます。仕事の内容は自動車の組み立てです。組み立てには8つほどの工程が含まれています。

 

1.鋳造

金型を利用して部材を形成する作業を指します。自動車の車体を組み立てる前の作業です。自動車のボディーは主にロボットが行います。それをサポートする作業です。

 

2.鍛造

金属の強度を上げていく作業です。金属を加工した段階ではまだ強度が足りないので、鍛造により金属をより固くしていきます。

 

3.加工およびプレス

自動車の各部品を加工する仕事です。プレスはボディー形状を特殊なロボットを利用してボディーを成型する段階を指します。

 

4.溶接

アーク溶接免許を取得している場合、溶接の仕事が割り当てられます。溶接作業により、備品を自動車のボディーや各部分に取り付けていきます。すべて手作業で行います。

 

5.塗装

ボディーへの塗装を行う作業です。塗装は機械噴射ですが、塗装工程を監督し、コンピューターを操作する仕事が中心です。

 

6.組み立て

ボディー内に各部品や装備を設置していく作業を指します。

 

これらの工程は基本的に流れ作業ですが、自動車の種類によって工程が変化することもあります。自動車の品質をチェックする検査作業などが別途あります。期間工はそれぞれのスキルに応じて適切な部署に配置される仕組みになっています。過去にも同じ仕事をしたことがあったり、特殊な免許を取得していたりすると、資格が生かせる部門に配置されることもあります。

 

自動車メーカーへの勤務の場合は上記のような作業ですが、部品メーカーの場合は状況が少し違います。例えば電装品を制作する期間工の場合、電装品に必要な基盤の取り付けや検査が中心となり、重い物を運ぶことが少ないなど、体力的な負担がそれほどない仕事もあります。体力に自信がない場合は部品メーカーの期間工に応募するという選択肢もあります。

 

期間工の勤務時間や残業について教えます!

期間工として働ことを考えている場合、勤務時間や残業についても知っておきたいと思います。労働基準法では一週間当たりの労働時間を40時間、1日当たり8時間までと定めています。これが基本になるので、定められた労働時間を超える部分については残業扱いになります。今の日本はかつてないほどの好景気で自動車メーカーも増産体制を加速させています。それに伴い、勤務時間も増える傾向にあります。

 

とすると、残業は必ずしないといけないということになるのでしょうか。必ずしもそうとは限りません。基本的に残業時間は36協定と呼ばれるルールに従って上限が定められています。36協定では月の残業時間の上限を45時間までとしています。週休2日制の場合、1日当たり約2時間までが残業の上限になります。但し36協定に従い、この残業時間を超えて労働をさせた場合、法令に違反してしまいます。

 

自動車メーカーは自社ブランド力を保つため、法令順守を徹底しています。法令順守を怠った場合、SNSなどで炎上することもあり、自社ブランド力の低下につながりかねないことから、規定を超えた残業を強いることはないと考えても大丈夫です。むしろ社会的な制裁を受けることの方がダメージが大きいので、特に注意をしている分野でもあります。

 

このことを踏まえて労働時間について考えると、残業を含めても1日の労働時間は10時間以内です。基本は8時間労働が守られるので、それほど残業を心配する必要はなさそうです。中にはいっぱい残業をして稼ぎたいという人もいると思いますが、長い時間残業をするということはないので、その点も踏まえて仕事に取り組むとよいでしょう。

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